建設業では住宅の新築工事の場合、お客様からの問い合わせから完工引き渡しまで1年ほどかかります。
お問い合わせから完工引渡までの間で状況に応じてお客様を区分したいと思います。
会社さんによって区分のしかたはそれぞれだと思いますが僕の場合は
- 見込み
- 契約済み
- 請求済み
の3つの区分でやってみたいと思います。
このシステム(今は売上帳と言ってますけど)は1年先の資金繰りを見える化することを目標としていますので見込みの段階から管理することが重要になります。
今までは請求済み案件を登録するようにしていたので、今後は見込み案件から登録し将来の入金、外注費その他の出金まで管理できるようにしていきたいと思います。
そこで手始めに状況区分を登録できることと、状況に応じて入力フォームを表示したり、非表示にしたりできるようにしました。
- 見込み
の段階では日付、契約NO.を非表示にしています。
- 契約済み
の段階では日付は非表示、契約NO.は表示にしています。
- 請求済み
の段階ではすべて表示するようにしています。
ここまでくると登録する情報が一気に増えてきます。
もはや、売上帳ではなくなるのですが当面は売上帳のままで進めていきたいと思います。
こちらから、どんなものを作っているのか見ていただくことができます。
※読み込みにすごく時間がかかるときがあります。
https://sample-keiri.herokuapp.com/login
名前:samplekeiri
パスワード:password
でログインできます。
好きなように、登録、削除していただいて構いません。
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